2009年 08月 28日
怪しい朝焼け
筆者の部屋の窓からの明け方の風景です。
空全体が、茜色に染まりました。
演劇を見ているときに出くわす、夕焼けの照明のように、濃淡のない平面的な色合いでした。
案の定、雨が降り出しました。
昔から、「朝焼けになると、雨が降る」という言葉があります。
種田山頭火という俳人がいます。
朝焼けを見ると、必ず思い出す句があります。
朝焼け雨降るだいこんまかう
今朝のような状況がぴったりですね。
種を蒔いた後に、水をやる必要が無いということですね。
農作業は、少しでも、簡略できると助かりますね。
今朝の筆者は、雨のせいで、計画通りに行きませんでした。
出かける前に、横の畑で、バジルを摘んで、バジルペーストを作るつもりでした。
濡れてまで作業をするほどのことはなかったのですが。
この続きは、次回に!!
by yamagoya333
| 2009-08-28 19:15
| 山小屋日誌