2010年 01月 23日
炭窯修理の巻
ドラム缶の炭窯が壊れてしまいました。
底にあるドラム缶の排煙口が、腐食してしまい、土が入り込んで、煙突が詰まってしまいました。
度重なる使用で、排煙口が大きく広がってしまったのでしょうね。
実験した方の報告に拠りますと、ドラム缶の耐用回数は、20~30回なんだそうです。
全体の傷み具合をみますと、この部分を修理すれば、あと数回は使用できそうなので、やってみました。
直角に曲がった煙突とまっすぐな煙突をセットし、トタン板を切って土が入り込むの防ぐようにセットしました。
何とか、埋め込みが出来ました。
あれこれと考えながら、道具を出したり引っ込めたり。
遅々として、作業は捗りませんでした。
あっという間に、夕暮れが近づいてきました。
修理が完了しました。
その場で、窯の中に「炭材」を詰め込み、土をかぶせて、炭焼き準備までやり終えました。
修理の結果をみるためにも、出来るだけ早く炭を焼きたいものです。
おぉ~~~い K川 くぅ^^n
薄目あけ人嫌ひなり炬燵猫 松本 たかし
by yamagoya333
| 2010-01-23 23:49
| 山小屋日誌