2010年 02月 12日
穏やかに
海を見に行きました。
少し考えることが出来たからです。
「どうにでもなれ」と、心が砕けてしまうときがあります。
でも、「そうもいくまい」と、揺り返しがやって来ます。
なんだか、他の人が、快走する「船」のように、羨ましく感じたり、自分がつまらない者に思えたりもします。
諦めていたことが、心の中にくすぶっています。
心が、ざわついてきます。
やはり、心穏やかに生きていきたいです。
これから、山小屋亭主の生活が、大きく変わるかも知れません。
自分の力を試すときが訪れたのかもしれません。
春暁や桶にあふるる命綱 橋本 鶏二
by yamagoya333
| 2010-02-12 02:07
| 山小屋日誌