2010年 03月 13日
わたし一人の私
昨日は、大きな仕事の区切りがついて、初めて一人で、のんびりと山小屋で過ごしました。
好きなところで焚き火を
はたと、思いついて、ビールをあけ
小鳥が鳴いて、筍掘りを始めてみるかぁ?!
のこぎりを見つけたので、棚を設えて
さつま芋が袋の下に隠れていたので、アルミふぉい~~るに包んで、焚き火の中に
冷蔵庫を開けて、出してきた物を、むいたり切ったりしていたら、変なパスタが出来上がり
初蝶に、ビールの追加を注文し
静かにしていると、眠くなる
強い風が吹いて、焼き芋を思い出し
なんだかわからぬまま、とりとめもなく、一日が終わったとさ ・・・
おわりぃ
生きの身のからくり弛む余寒かな 石塚 友二
*「余寒」(春」 … 寒が明けてからも、なお寒さが残っているのをいう。「残る寒さ」ともいう。
by yamagoya333
| 2010-03-13 22:41
| 山小屋日誌