忍び寄る 老い

 今朝、電気かみそりでひげを剃りました。

 バッテリーが弱くなっていることが分かっていたので、節電式のコンセントに差し込んで、ジャリジャリと。
 その後、充電するつもりで、そのままにして仕事に出かけました。


 帰宅して、自分の部屋へ入ると、例のシェーバーの小さな赤いランプが消えています。
 「しめしめ、充電が終わっているぞ」と思って、コンセントを抜こうとしました。

 節電式のコンセントには、オレンジ色のランプが灯ることになっています。
 よく見ると、シェーバーのそれは、光っていないことに気づきました。

 ということは、朝のひげ剃りは、バッテリーの弱い状態で行ったことになります。
 (シェーバーは、快適に作動したものと信じていました。)

 かてて加えて、充電が完了したと思ったのは早合点で、朝の状態が「キープ」されていただけのことだったのですね。(一秒も、充電が進んでいない ・・・)

 朝・夜と、シェーバーを介して、2度も思い違いをしていたことになります。

 老いが、音を立てて近寄ってきていることを、今夜は実感しました。
 ぞっとする思いです。

 さてぇ~、みなさまは、いかがお過ごしでしょうか。


        水底の朽葉くちばにありぬ鯉の影     西東 三鬼 

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by yamagoya333 | 2011-02-02 22:16 | 山小屋日誌