兆し

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 山小屋を含めた皿倉山一帯は、藪椿やぶつばきの自生地として知られています。

 毎年11月の終わりから、紅い花を咲かせて、寂しい冬の季節にいろどりを添えてくれます。

 しかし、今年は、いつまでたっても花びらを開いてはくれません。
 自然界の異変を藪椿たちが察知して、咲き控えているのでしょうか。




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 雪を避けられず、冷えに冷えています。
 じっと、寒さを耐えているようにもみえます。


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 この冷え込みが、かえって開花のスイッチを押すことになるのかもしれません。

 つぼみは、もうほころびかけています。


       雪にいえて五弁うるめる白椿     古沢 太穂

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by yamagoya333 | 2011-02-13 11:54 | 山小屋日誌