荼毘

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  だび 【荼毘/荼毗】

  (パーリ)jhāpeti、あるいは、これに近い俗語の音写。焼身・焚焼の意》死体を焼いて弔うこと。火葬。


 鵯(ひよどり)が、死んでいました。
 何の外傷もありません。
 たぶん、天の神様に召されたのでしょう。



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 安らかな死に顔です。
 きっと、天国の門を、にこやかに通り過ぎたことでしょう。
 昨日、この場所には、鳥の姿は、ありませんでした。
 何らかの事情で、本日が命日になったのでしょう


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 本日は、飼い犬の「ジロー」と一緒でした。
 鎖をはずして、思う存分野原を走らせました。

 鵯の屍骸しがいを見つけた瞬間、ジローが、これを食べてしまいそうな気がしました。
 「鳥インフルエンザ」という言葉が、脳裏をぎりました。


 「荼毘に付す」ことにしました。
 「荼毘」=火葬です。

 煙と共に、天まで昇れ !!



       有る程の菊げ入れよ棺の中     夏目 漱石

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by yamagoya333 | 2011-02-20 22:15 | 山小屋日誌