梅雨に咲く花

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 梅雨の時期、花といえば、紫陽花あじさいが頭に浮かびます。

 また、降り続く雨に打たれて、鮮やかさと瑞瑞しさが増幅されて、その美しさに見とれてしまいます。
 見とれている自分が、しっとりと雨に濡れていることに気づいて、苦笑いすることがあります。


 現在、我が家には、梅の雨を吸って、生き生きと咲いている花があるのです。


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 サボテンの花です。

 「雨を吸う」と表現してしまうほど、花びらは透き通って見えます。


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 塀の上から垂れ下がってきて、今にもドサッと落ちてきそうです。
 花が終わると、鬱陶うっとうしくなって、全部切り落としてしまおうかなと思うことがありました。



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 でも、また来年も、黄色い花を見たくなります。

 それで、半分ほど剪定します。
 かなり気をつけてやってはいるのですが、細かい針が手や顔に刺さってしまいます。
 一週間ほど、ちくちくしてします。


 花は、咲くまでがワクワクして、いざ咲いてみると、寂しさと共に観賞しなければなりません。

 もう少し、心も黄色く染まっていようと思います。

 切り取った株は、土に植えておくと根が直ぐに付くようです。
 ご希望の方は、分けて差し上げます。



       少年の仙人掌さぼてんを賞づ百のはち     平山 みち江 

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by yamagoya333 | 2011-06-27 20:24 | 山小屋日誌