山小屋での生活を


by yamagoya333

時が流れて ・・・

e0017396_2112376.jpg


 お盆明けに、ボーイスカウトの団キャンプがあります。
 二泊三日の予定です。
 写真は、狭義のボーイスカウト(主に中学生)が、野営をするところです。


 かく言う山小屋亭主にも、かわいらしい少年時代があったのです。
 少年山小屋亭主も、この地でテントを張りました。

 あれから40年以上もの月日が流れました。
 思い出の場所に立つと、少年時代の自分がふわりと抜け出てきて、野原を走り回るのです。

 ここにテントを張って、この森からたきぎを拾ってきて、ここにかまどを据えて、と ・・・
 すっかり眠っていた記憶が蘇ってきます。


e0017396_21233824.jpg


 ある団体の研修施設です。
 今回は、ここにお世話になります。

 狭義のボーイスカウトよりも下のクラスのスカウトたちは、テントに泊まることを禁じられています。
 テントを張る「野営」に対して、「舎営」という形で建物に寝泊りします。

 写真でお分かりでしょうか。
 建物は、方形をしていて、どこからも四角な中庭を見下ろすことができます。
 正面のエリアには8畳間が五部屋あり、全体では20をこす部屋があります。

 今回は、そのうちの5部屋をお借りすることになりました。
 施設は老朽化がすすみ、何年も使っていないということです。


e0017396_21321010.jpg


 本日は、その清掃にやってきました。

 最初は、ほこりだらけで、掃除機をかけたり、ほうきではくのが大変でした。
 およそ3時間かけて、清掃が完了しました。
 障子の下には、白いカビがびっしりとこびりついていました。
 汗だくになりながら、きれいにふきあげました。

 仕上げに、「バル3」をセットしてきました。

 子どものころは、誰かが自分たちのために準備をしてくれていたことなど気づかずに、参加した行事を楽しんでいました。

 今回キャンプに参加する子どもたちの一人でも、誰かのおかげということを知る機会があればいいなと思います。

 安全で楽しいキャンプになることを、心から望んでいます。


       キャンプ張る男言葉を投げ合ひて     岡本  眸

e0017396_21564654.jpg

[PR]
by yamagoya333 | 2011-08-07 21:54 | 山小屋日誌