2012年 01月 03日
記念樹
山小屋亭主の愚息と豚児でございます。
奥の青が、長男です。
昨年の震災以降、ほとんど休み無く働き、年末から9日まで、やっと休みをもらって、東京から戻ってきました。
帰省は、2年ぶりです。
帰るという連絡が来て、家族で北九州空港まで出迎えに行きました。
山ノ神と、息子が彼女をつれてきたら、どうしよう !!??
・・・・ 全くの「杞憂」に終わりました。
やはり、彼女のいない歴25年のつわもの、ひょいと、一人でゲートをくぐってきました。
黄緑のそれが、次男坊です。
地元で就職し、親元から通っております。
仕事で、クレーンを操縦しております。
卵が先か、ひよこが先かという論争は、避けたいところですが・・・・
次男は、「UFOキャチャー」なるゲームが得意なのであります。
最小限の出費で、驚くほどたくさんのしかも大きな賞品を携えて戻ってきます。
娘や山ノ神が喜びそうな、果てはばあちゃんまでがほしがるような物ばかりです。
あっ、長男の隣で苗木を植えているピンクが、筆者の妹であります。
いつも、筆者の子どもたちを可愛がってくれております。
3人の子どもたちは、優しい叔母を、母親のように慕っております。
本日は、4人で桜の苗木を植樹しました。
これから、少しずつ桜を植えて「景勝園」という地名にふさわしい場所にしようと目論んでおります。
「景勝園」という地名については、いずれお話いたします。
本日1月3日は、娘「さくら」の18歳の誕生日です。
この四月から、短大への入学が決まりました。
それを記念して、「さくら」を植えることとなりました。
どうか、見事な花を咲かせてくれますよう、心から祈念してしまう親ばかでございます。
てなわけで、楽しく幸せなお正月の山小屋亭主でございます。
つくづくと宝はよき字宝船 後藤 比奈夫
by yamagoya333
| 2012-01-03 22:39
| 山小屋日誌