山小屋での生活を


by yamagoya333

竹林学舎 (1)

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 このたび、ボランティア組織 「竹林学舎」を立ち上げました。

 多くの方々が、役員に名を連ねてくれました。

 竹林学舎の設立目的は、竹林整備と竹炭の生産、及びもろもろの講座を開講して、身体も心も豊かになろうということです。

 北九州市は、筍の産地として、全国に知られています。
 しかし、筍農家は年々減少しています。
 生産者の高齢化と跡を継いで、筍を掘ろうという人が少ないためです。

 その結果、その有名さとは裏腹に、北九州市の竹林は、かなり荒れています。
 竹が密集して竹林の中は、真っ暗です。
 竹は、光を求めます。
 竹たちは仕方なく、光を求めて、その根を竹藪の外へ外へと伸ばしていきます。

 「人間」が、好まざるところに筍が出てきます。
 ひどい場合は、住宅地の中に竹が、にょきと立ってしまいます。
 いわゆる「竹害」が、それです。

 竹林の近くにある田や畑は、2年間放置しておけば、立派な竹林になります。
 それを復元するには、何年もの時間を要します。

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 それで北九州市が、荒れた竹林を整備する団体に助成金を出そうということになりました。

 NPO法人北九環浄研の代表Oさんから、今回のプロジェクトの情報をいただきました。
 企画書の提出まで、2週間しかありませんでした。

 Oさんの指導を受けながら、何とか期日までに書類を出しました。

 長いお話になるので、今回はこれまでといたします。
 どうぞ、お付き合いください。


       竹を伐る斧の三打にあやまたず     大竹きみ江


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by yamagoya333 | 2012-10-13 00:38 | 山小屋日誌