新炭焼き小屋 (6) 3人の匠

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 12月1日(土)、MZ棟梁が、指導にやってきてくれました。

 今回の助っ人は3人。
 どの方も、手先の器用な匠ばかりです。

 そして、山小屋亭主先生の教え子(今春卒業)が3人と、彼女が一人。
 彼らは、山小屋建設には役に立ちませんから、先生が引率して別の作業を手伝って?!くれました。


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 ユンボのオペレーターMTさんです。

 次の作業に備えて、ユンボの整備と点検をしています。
 本当にありがたいことです。


 匠の一人目、Mさん

 Mさんは、バイオリンを作っています。
 以前も紹介しましたが、全工程を手作業でやり通します。
 根気よく作り上げたバイオリンを、息子さんが演奏しています。


 匠の二人目、Tさん

 Tさんは、若松で竹炭を焼いています。
 質のよい、締まった堅い炭を焼きます。
 ここの技術指導をお願いしています。
 ある日、愛車のジープに載ってふいっと旅に出ては、100日間ほどいなくなることが、旅旅(あれぇ?!)


 匠の三人目、Iさん

 いずれ作品を紹介しますが、Iさんは、竹の燈籠とうろうを制作しています。
 竹の筒の皮を薄くなるまで削り、道具で小さな穴をあけて模様を描き出します。
 その竹筒の中に明かりがともると、幻想的な世界が広がります。


 今回は、そういう緻密ちみつな作業が中心です。
 (雑を極めた山小屋亭主は、お呼び出ない !!)

 MZ棟梁の指揮の下、3人が本領を発揮してくれました。
 ありがたいことに、柱が立ち上がり、屋根の傾斜がつきました。

 完成までには、まだまだ時間がかかりそうですが、頑張ります。



       なほ北へ向ふ旅なり冬銀河     三宅 やよい

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by yamagoya333 | 2012-12-02 21:50 | 山小屋日誌