2013年 08月 24日
やっと果たせた約束
昨年の秋、ある公園で、A坂さんと息子さんの一家と出会いました。
息子さんと二人の子どもさんの写真を撮ってあげました。
写真が出来上がったら、差し上げる約束をしました。
奇しくも、Aさんは、デイビッドが勤めているM学園の出身でした。
M学園の学園祭には、毎年バザーを出しているので、是非ともいらっしゃいというお誘いを受けました。
のこのこと、出かけていきました。
(この学園祭でのデイビッドのの記事は、昨年の10月に掲載しました。)
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上の写真 ↑ は、造花です。
生花のように見えませんか。
材料は、上の写真です。
詳しいことは分かりません。
材料は、小麦粉だそうです。
それを、練ったものを着色・成形するのだそうです。
バザーでは、お弟子さんたちの作品も並べてあり、華やかな一角が出来上がっていました。
手に取って確かめたくなるほど、よく出来ています。
あれやこれやで、写真を手渡すことが出来ませんでした。
本日は、朝から雨が降っていました。
山仕事は、お休み。
日頃、滞りがちな事務仕事やお出かけ仕事をこなそうと思いました。
あれこれしていると、A坂さんとの約束を思い出しました。
連絡を取って、お隣のN市にあるお宅を訪問しました。
偶然、東京からA坂さんの双子のお孫さん、T郎君とJ郎君が、お母さんと帰省していました。
息子さんであるお父さんは、今夜赴任先の中国から帰省してくるそうです。
Aおばあさんは、二人の孫を前にして、ニコニコ顔です。
人懐っこいT郎君とJ郎君は、直ぐに筆者と友達になってくれました。
四方山話は尽きないところでしたが、再会を約して、暇を告げてきました。
一年越しの約束、やっと、帳面が消せました。
一坂に沿うて一里木曽の秋 皆吉 爽雨
by yamagoya333
| 2013-08-24 21:37
| 山小屋日誌