2013年 09月 24日
誘ふ人のありて ・・・
8月の終りから、竹山に籠っておりました。
何日も、人の顔を見ずに暮らしておりました。
ある日、Tさんが、写真展を見に行こうと誘ってくれました。
人恋しくなっていた山小屋亭主は、一も二も無く レッツゴーです。
二科会の写真部門の重鎮であるところのMTさんが、このツアーを企画してくれました。
出かける途中に、筆者の蕎麦打ちの師匠のお店に寄りました。
師匠の奥様と二人で、このセットを作ってくれました。
見るからに美味しそうです。
勿論、十割り蕎麦です。
この日は、3人共にカメラを携えておりました。
美味しいそうな料理を前にして、写真を撮らずにはいられません。
蕎麦掻きや老白みたる杣男 沼 夜濤
by yamagoya333
| 2013-09-24 23:16
| 山小屋日誌