山小屋での生活を


by yamagoya333

「光陰」の速度  15×3 ⇒

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 山小屋亭主が、塾の先生だったころの「生徒」が3人、山小屋へ上がってきました。

 彼女たちが、中学校を卒業してから、ずっと会っていませんでした。

 ゆっくり話をするのは、30年ぶりということになります。

 「光陰矢のごとし」という言葉が、身にしみます。
 

 
 Aっ子は、いつも明るく、「鬼」先生を、上手にあしらってくれました。
 (あるいは、鼻息の荒い暴れ馬をいなしてくれていたのかも ・・・ )
 鬼先生が怒鳴ると、教室は、しぃ~~んとなってしまいます。
 そんな時、Aっ子が本領を発揮してくれます。

 先生の小さなミスに突っ込みを入れて、そのままけてしまうのです。
 他の生徒たちの口元がゆるみます。
 上目に、鬼の顔色を見ています。

 鬼先生も、苦笑いをしてしまうくらい上手なギャグでした。
 彼女のお陰で、なんとか、授業がやっていけたものと、感謝しています。

 
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 MONMONは、努力家でした。
 どんなに厳しい授業でも、べそをかきながらもついて来てくれました。
 その成果が、エリアで一番の高校合格という形で現れました。
 合格の報告をしにきてくれたときの爽やかな笑顔を、今でも懐かしく思い出します。


 B和は、天才肌の生徒でした。
 少し教えると、すぐに理解して応用まで行き着きました。
 抜き打ちでテストをしても、常に満点を取ることが出来る子でした。
 でも、人の見ていないところでは、努力を惜しまなかったのではと推察しております。



 食べることばかりが忙しくて、昔話は少ししか出来ませんでした。
 その続きは次回ということで、3人の素敵な「母親」たちは、山小屋をあとにしました。


 なぁ~~~~mmかぁ    幸せな山小屋亭主でした。



       水鳥に人とどまれば夕日あり     中村 汀女 


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by yamagoya333 | 2013-11-12 22:53 | 山小屋日誌