2006年 12月 30日
闖入 (ちんにゅう)
先日、「北小倉市民センター」の職員のみなさんの「忘年会」へ、乱入いたしました。
今年の春、「旧古河鉱業ビル」に、闖入(ちんにゅう)したことから、話は始まります。
ここにいらっしゃったのが、Wさん。
ちょっとした会話が、きっかけで、Wさんと知り合いになりました。
4月に、北小倉市民センターの館長さんを始め、数人の職員の方を伴って、Wさんが山小屋へ上がってきてくれました。
それがご縁で、職員の皆さんと仲良くさせていただいています。
「山小屋食堂」のモニターも、館長さんをはじめ、ここのメンバーが中心になってくれました。
その折に、たくさんの意見や、アドバイスをいただきました。
現在、構想を練っているところです。
秋には、M↓さんが、本場の「讃岐うどん」を山小屋で、提供してくださいました。
ここで、ごちそうになった方は、今でも「次の讃岐うどんは?」と、のたもうております。
また、配水管の工事を気持ちよく手伝っていただきました。
まことに、感謝しております。
このセンターを通して、例の「団塊のセミナー」の講師の話が舞い込んできました。
筆者にとって、大変勉強になった出来事でした。
Y師匠には、石窯で「チーズケーキ」を焼いていただきました。
筆者の「小さな目標」の一つでした。
作り方は、これから習う予定です。
筆者は、スウィーツの分野が未開発なので、師匠にはこれからよろしくお願いしたいと思っています。
とかなんとかしながら、センターに顔を出しますと、みんさんがいつも笑顔で迎えてくれます。
とても居心地のよいところです。
ここで、たくさんの方と巡り会えたことを感謝しております。
あっ!! 忘れておりました。
写真は、見事に盛りつけられた「スモークサーモン」です。
皆さんと、楽しい時間を過ごしました。
来年の2月に、センターで「漢字講座」を担当することとなりました。
酔った勢いで、軽く??「講義」をして参りました。
「抗議」が出なかったのが、もっけの幸い!!
みなさま、今年も大変お世話になりました。
感謝いたしております。
どうぞよいお年を、お迎えくださいませ。
忘れたきこと何もなき年忘れ 中村 春逸
* 年忘れ(冬) … 年末、その一年間の慰労のために、親戚知人などが集まって宴を開くのをいう。職場の同僚など大勢でやる場合には「忘年会」とよぶほうがしっくりとする。
by yamagoya333
| 2006-12-30 22:25
| 山小屋日誌