2007年 02月 15日
どこにでも
本日は、鶯がさんが囀 ずっておりました。
山小屋へ到る長い階段の途中で、鶯が右と左から、筆者を待ちかまえてでもいたかのように、「ほぉーーー ホー」と鳴いてくれるのです。
しばらくそこに佇んで、春の音を楽しみました。
温かい陽射しのせいもあったでしょうが、心豊かになりました。
さて、写真は何の変哲もない「竹」でございます。
竹の「枝」が二本出ていますね。
「V字型」に枝がのびています。
毎日、竹林の整理をしております。
この状況は、いずれ詳しく!
毎日、たくさんの竹を切っておりますと、不思議な光景に出逢うこと、がしばしばです。
その一つが、これっ !!
一本多いでしょう!?
たまに、こんな竹と出合ってしまいます。
何処にでも、掟破りや、規則に従わないものがいますね。
なに 「おれのことかって」 聞こえましたよ!!
これで済んだと思うのは、ちょいと早いかな!?
数えてみてください。
5本もありますよ!!
いるんですね。
どこの世界にも、変わりものが ・・・・
でも、気になる存在ですね。
竹の春物焼くはじめの煙濃く 北野 民夫
*竹の春(秋) … 竹は、イネ科の多年草植物だが、一般の植物とは夏季に落葉して、秋になって若竹がさかんに育成する。それを「竹の春」とよぶ。
by yamagoya333
| 2007-02-15 01:27
| 山小屋日誌