2007年 10月 10日
コケコッコォ~~~
連休の最後の日、炭を焼いてみました。
9月29日の炭焼き講座において、受講生の皆さんが、竹を切り倒して炭窯に詰め込みました。
その竹は、「生」の状態で詰め込んだものですから、多くの水分を含んでいます。
10月13日(土)、2回目の講座において、炭窯の前で焚き火をして、炭を焼きます。
炭材(竹)の水分が多いと、焚き火をする時間が長くかかります。
あらかじめ、焚き火をしておきますと、時間が短縮できます。
それで、今回は、一度に3つの窯に火を入れてみました。
右端の窯は、この炭小屋の「最年長者」で、どうも「耐用回数」を超えているようです。
何時間、焚き火をしても窯の中の温度が上がってきません。
新しく作り替えなければならないようです。
すっかり煙にまみれて参りました。
さて、お立ち会い!
筆者が名付けた「鳥」に見えましたら、お慰み!
「鬨の声」
「三羽のハト」
「子スズメ」
「飛翔」と「給餌」
雀の子掛手拭の風に立つ 神林 信一
by yamagoya333
| 2007-10-10 14:56
| 山小屋日誌