2007年 10月 20日
炭焼き講座 Ⅱ
二つの炭窯が、「自燃」を始めました。
いい煙が出ています。
本日は、北小倉市民センター「炭焼き講座 Ⅱ」が、実施されました。
先週欠席の「講師」(筆者)も、参加させていただきました。
今回は、炭窯に火を入れる作業です。
約4時間の工程を予定しておりました。
試合に先駆けまして、先発隊が山小屋へやって来ました。
S一級建築士ご夫妻です。
朝の9時には、山小屋で「草刈り」を始めていました。
あっという間に、草刈り作業が進んでいきます。
お昼まで、手伝っていただいたのに、お昼ご飯も差し上げないままに、下山となりました。
Sご夫妻、ありがとうございました。
このお礼は、「手羽先づくし」で・・・・・
みなさん、働き者ばかり !!
作業が、予定よりも早く進みます。
例の「ジェノバ壱号」で、お昼ご飯にしました。
みなさん、気に入っていただいたようです。
煙が攻めてきます。
思わず「おっとぉーーーっ」
そうしている内に、和歌山から「鹿肉」が届きました。
「自給自足らず」さん、ご馳走様でした。
みんなで、美味しくいただきました。
楽しい時間は、あっという間に過ぎ去って、皆さん、下山!
お疲れ様でした。
「炭焼き講座 Ⅲ」は、11月11日(日)と、決定いたしました。
窯から「炭?」を出して、バーベキューをする予定です。
楽しみにしています。
筆者だけが炭窯の前に「居残り」です。
煙の面倒を見て(最終処理の一歩手前)、下りてきました。
明朝、窯を閉塞します。
炭ひとつかがやきそめて胸ともる 篠田 悌二郎
by yamagoya333
| 2007-10-20 23:15
| 山小屋日誌