2008年 05月 23日
あ~~ぁっ!
山小屋の倉庫の梁です。
蛇が脱皮していました。
見た瞬間、こんな紐がいつの間にと、訝しく思いました。
よく見てみると、蛇のそれでした。
筆者は、蛇が苦手です。
森や草藪を歩くときは、大きな音をさせながら動きます。
杖で、前をたたきながら進みます。
物音に驚いて、蛇が先に逃げてくれることを期待しています。
もう、十年以上も、蛇に遇っていません。
蛇の抜け殻は、気持ち悪いので、すぐに藪の中に捨ててしまいました。
このことを、知人に話すと「もったいない。お財布に入れておけば、お金や幸福が舞い込んでくるのに」と言われました。
いやぁ、後の祭り!
今度 ・・・ は、ないかぁ!
蛇殻をぬぎ原罪を地に残す 有馬 朗人
「蛇の殻」(夏)
by yamagoya333
| 2008-05-23 23:56
| 山小屋日誌