竹藪 オムニパス Ⅹ

ポンちゃんⅡ

 ポンちゃんのことを、もう少し話してみよう。

 「推定8メートル」とは、ポンちゃんが、筆者を値踏みして割り出した安全を確保できる距離であったのだろう。

 その後、気まぐれ筆者のお誘いに、何度となく応えてくれたポンちゃんであったが、その距離は、決して変化はしなかった。

 いくら仲良くなっても、それ以上は近づかなかった。
 最初に、ぎりぎりの距離を計算してくれていたのだろう。
 筆者としては、この距離に満足している。

 夜のテーブルに、こね座って、半分(十分に?!)へべれけ状態になりながら、ポンちゃんを相手(さかな)に語りかけても、例の調子で、くびかしげて、聴いていてくれる。

 そのうち、「完全」に酔いがまわって、テーブルにうっつぶしてしまい。
 「ぐーぐー」と寝入ってしまう。

 気づかないうちに、ポンちゃんはいなくなってしまう。
 優しいやつだった。


 こんなことがあった。

 いつもは、日が暮れてからしか現れないポンちゃんだったが、ある日の夕方、例の場所にポンちゃんが、ぼんやりとたたずんでいた。

 なんだか、いつもと違うようすだ。
 「いよっ!!」
 『・・・気がついてくれたのかい』
 「きょうは、どうした。早いじゃないあかぁ」
 『・・・・・・』 目線が強くなった。
 「どうかしたのかい」
 『・・・・・・』

 くるりと、後ろを向いた。
 もう一度だけ、振り向いて筆者の顔を見つめた。
 そして、よろけながら、竹藪の中に戻っていった。


 それから、ポンちゃんを見ていない。
 今考えると、ポンちゃんが、お別れに来てくれたのだと思う。
 何も、してあげられなかった。
 何も、しなくてよかった。

 たぶん、自分の最期さいごを悟ったのだろう。
 家族のいないポンちゃんが、自分と同じようにしょぼくれている筆者に親近感を抱いたのだろう・・・と、勝手に解釈している。

 その後に、ITさんと娘から、ポンちゃんの訃報をきいた。
 筆者は、その場所へは、出向いていかなかった。
 そして、そのまま放置した。

 森の中では、多くの動物が、しかばねさらしている。
 だれも、穴に埋めてあげはしない。
 すべては、自然の摂理にゆだねることになるのだ。

 ポンちゃんは、カラスに食べられたことだろう。
 また、お余りは、小動物が。

 残酷でも何でもない。
 これが自然というものの現実なのだ。

 ポンちゃんに餌をあげなくてよかった。
 もしも、そうしていると、ポンちゃんと筆者は「フィフティー・フィフティー」の関係ではいられなかったのだから。

 ポンちゃんは、筆者の友達として死んでいった。



       まりごとく狸おちけり射とめたる     原 石鼎

不思議なこと
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by yamagoya333 | 2008-02-26 14:16 | 山小屋日誌

竹藪 オムニパス Ⅸ

推定8メートル

 竹藪の中に、大きな岩がある。
 人間の背丈をはるかに上回るほどの高さと大きさだ。

 その岩の根元に、二つの穴がある。
 狸が、住み家としている。
 一つが、通常の出入り口。
 一方が、非常口兼、カモフラージュ用の穴だ。

 ポンちゃんと名付けた、みすぼらしいタヌキが、ここの亭主だった。
 体毛が、まだらに抜け落ちて、せていた。
 見るからに、風采ふうさいの上がらない、リストラされたオッサンのようだった。
 どこか、山小屋亭主を彷彿ほうふつとさせる風体ふうていであった。

 山小屋の外にあるテーブルに座って、独り酒を呑んでいると、何かの気配を感じた。
 水道の蛇口辺りに、一匹のタヌキが、そっとたたずんんで、こちらを見ている。
 柔らかな視線だった。
 思わず「ポォン」と、呼びかけてみる。
 かしいでいたくびが、わずかに揺れた。

 飲んだくれ亭主が、「ポン」にとって、危険な存在ではないと解釈してくれたような気がした。
 語りかけてみた。

 「家族は?」
 「腹が減っているのかい?」
 「酒、呑むかぃ!!!!?」

 頸は傾いだままだ。
 ちょいと、愚痴ってみた。
 受け止めてくれるように、聴いてくれる。

 テーブルの上には、タヌキが食べそうなものがいくらかあった。
 しかし、決して、投げて与えはしなかった。
 気まぐれで、付けをしても、毎日同じ時間に餌をあげることはできないからだ。
 タヌキが、餌を当てにして、やってきても期待を裏切ることになってしまう。
 

 筆者が、独り酒を呑んで、寂しくなると、「ポォーーーン」と連呼してみる。
 いつの間にか、ポンちゃんが、例の所に来てくれる。
 
 娘に、ポンちゃんの話をした。
 ポンちゃんに会いたいと、しきりに願った。
 しかし、娘と一緒に居るときは、一度も姿を見せなかった。
 娘は、しょんぼりしていた。

 しかし、娘は不本意にも、ポンちゃんと遭遇することになる。
 炭焼き仲間のITさんと、竹藪を歩いていたときに、例の大きな岩の前で、のたれ死にをしているポンちゃんの姿を見たのだ。

 娘が、どのように受け止めたのかは、尋ねてはいない。



       そま小屋をゆすぶりに来るたぬきかな     平松 竈馬


 *「杣・そま」 … 木材を切り出す山
 *「狸」(冬)
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by yamagoya333 | 2008-02-24 04:22 | 山小屋日誌

竹藪 オムニパス Ⅶ

人の情け

 やけどをした。
 左手首の上面、手甲に。
 手首が曲がる部分。

 竹を焼いて、焼け残りの竹を始末している時に、シュゥーと音がして、手首に刺激がきた。
 熱い。
 竹の節の中で煮えた汁が噴き出したのだ。

 手首を見ると、すでに皮膚がげている。
 軍手はしていたのだが、熱い汁がかかった箇所が、内側にめくれ込んでいた。
 それで、熱い汁が、直接肌にあたったわけだ。

 これまで、身体保護のために装備していた道具に、知らないうちに助けられていたということを、思い知った。
 手袋・ゴーグル・ヘルメット・・・

 はたと、思いついた。
 自分の周りで、筆者の気づかないうちに、多くの人が、手を差し伸べてくれているのではないかと。

 手首は、いまだにひりひりするが、自分の周りの人のヘルメットにはなれなくとも「手袋」くらいにはなりたいものだと思うと、いい気分になった。



       詩にせて二月なぎさをゆくはわたし     三橋 鷹女
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by yamagoya333 | 2008-02-22 13:32 | 山小屋日誌

竹藪 オムニパス Ⅵ

椅子

 竹を伐る仕事は、重労働の部類に入るかもしれない。
 木に較べれば、細く・軽く思える。

 しかし、大きな木を一本切り倒して、そのまま引きずって移動はさせない。
 「玉切り」といって、一定の長さに寸断してから、移動させる。

 竹は一本単位で、決着を付ける。
 軽いのもあるが、重い竹を引いたあとは、息が上がってしまうこともある。

 あえぎながら休憩する。
 椅子にもたれて。

 この「椅子」は、立っている竹が担当してくれる。
 一番具合のよい「椅子」は、緩やかな斜面に対して、直立というよりは、やや下向きに傾斜している竹だ。

 斜面の上から、背中やおしりを押しつける。
 少しの傾斜が、柔らかく体重を受け止めてくれる。

 「今日はあと10本、竹を伐ろう」と独り言。
 頭から背中にかけて、緩やかな波状のエネルギーを感じる。
 「よかろう」
 もたれている竹が、相手をしてくれる。

 何か善からぬ事を考えているときには、突然竹が左右に揺れることがある。
 頭にズリズリして、「馬鹿言ってんじゃねぇよ」とでも。

 竹は、すっと立っているだけのように見える。
 しかし、わずかの風をも感じ取り、終始「そよいでいる」のだということが、竹にもたれてみて、わかる。

 竹林に入る機会があれば、是非とも、お試しあれ !!
 独り言の相手をしてもらうのも、いいものだと思う。



       大木の芽ぶかんとするしづかなり     長谷川 素逝
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by yamagoya333 | 2008-02-22 05:40 | 山小屋日誌

竹藪 オムニパス Ⅴ

マーキング

 一日中、竹藪の中を這いずり回っていると、筍の頭を見つける時がある。
 作業の流れからいって、その時に筍を掘るわけにはいかない。

 近くに落ちている竹の枝を、筍の頭の横に突き刺す。
 目印だ。
 一段落したら、筍を掘ろうと、ほくそ笑む。

 倒したばかりの竹を引きずって歩く。
 何度も、何度も。

 気づかないうちに、マーキングの竹の枝は、竹に掃かれて・・・

 いつの間にか、自分が、マーキングしたことすら、忘れてしまう。
 一日、竹藪にいれば、同じ事を繰り返す。

 山を下りるときは、手ぶら!!


競合

 朝、竹藪に入ると、何者かに地表が、掘り返されている。
 筍の、食べかすが、散乱している。
 犯人は お前だ!!

 猪の杯盤狼藉??
 掘ったものの勝ちぃ!
 食べたものの勝利!

 人間のまけぇーーーっ!


ご褒美 
 

 一日の作業を終えて、竹藪を下りるころ。
 30分ばかり、筍を探してみた。

 やれば、できるじゃない!!

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       筍の光放ってむかれけり     渡辺 水巴
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by yamagoya333 | 2008-02-17 23:41 | 山小屋日誌

竹藪 オムニパス Ⅳ

儀式

 竹は地表から約50センチのところに、のこぎりの刃を入れる。
 伐採したあとに、切り株が残る。
 別の竹を伐採して、運び出すときに、切り株でひざすねを打ってしまうことがある。
 
 そのため、切り株は、すぐに切ってしまうことにしている。

 生きている竹の最後の部分だ。
 一番下にはあるけれど、「くび=首」のように思える。
 この部分を切って、とどめを刺す。

 厳粛な気持ちになる。

 切り株の周りの地面を手ででまわす。
 葉っぱや小枝を取り除き、土をなだらかにする。
 「ありがとう」と、一礼して、縁を切ってやる。

 この作業が一番きつい。
 息が上がる。

 多いときで、一日に100本の頸が並ぶ。
 

爆発

 春の筍の収穫のために、この時期は竹山の整理をするところが多い。
 近くの竹山から、「パン ぱぱパァーーン」という乾いた音が聞こえてくる。
 竹を燃やしているのだ。

 わかってはいても、鉄砲の音ではないかと、まごうことがある。

 わが竹藪でも、焚き火をしている。
 時々、「ボォーーン ドン」と、大砲を撃ったような大きな爆発音がする。
 気のゆるんでいる時に、こんな音がすると、一瞬、ひるんでしまう。

 しかし、辺りにいる小鳥たちは、その音には、一向に無関心だ。
 驚いて、その場から飛び立つ鳥はまれだ。
 
 竹の出す自然の音と、鉄砲のそれとを、聞き分けることができるのだろうか。
 爆発のたびに、びくびくしている人間をあざ笑っているのだろうか。



       え返りさえ返りつつ春なかば     西山 泊雲
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by yamagoya333 | 2008-02-17 04:34 | 山小屋日誌

竹藪 オムニパス Ⅲ

バージンロード

 竹が伐られて、ドサッと、倒れ落ちてくる。
 重いもので、50㎏
 長いもので、20メートル

 これを所定の位置まで、引いて歩く。
 竹の枝のV字型の付け根を左手・右手と上下でつかみ、横歩きをする。
 すすすぅ ススぅーー
 大きな「ほうき」が、竹林の落ち葉をいていく。

 同じルートを何度も通るので、綺麗な道が浮かび上がってくる。
 バージンロードよりも、格好いいかもしれない。
 (何を較べようとしているのだ !?




       雨ながら斑雪はだれの光野に競ふ     堀口 星眠
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by yamagoya333 | 2008-02-15 16:21 | 山小屋日誌

竹藪 オムニパスⅡ

機関銃

 伐採したばかりの生の竹を焚き火にくべる。
 じゅー じゅー と、何かが始まりそうな不気味な音だ。

 ぱぱぱ パパァーーン

 生竹の節の筒の中の気圧が、マックス状態となり、乾いた音を立てて、節のふたが次々に飛んでくる。
 筆者をねらっているかのごとく、「弾丸」が、辺りに数枚!!



威嚇

 焚き火をするために、大きな石を積んでサークルを作った。
 そのエリアからはみ出して、竹が燃えている。
 「いやいや、ここは君の決められた場所じゃないよ」と言いつつ、近寄ってみる。

 しゅしゅしゅ シューッ
 竹の筒の割れ目から、蒸気が噴き出してくる。

 威嚇だ!
 「近寄ると、爆発するぞ」
 「おれたちを、よくも、燃やしたなぁ」



ロケット弾

 シュルシュルー ぽわぁっ ヒュー

 火の玉が、鋭い角度で空に向かう。
 最高点に達して、放物線を描いて、降下してくる。
 竹藪に着弾!
 竹の枯葉の上から、火の手が上がる!!

 慌てて、現場まで走る!
 足で、み消す!

 竹をいじめる筆者を困らせようとしている。



火柱

 次から次に、焚き火の中に竹が投げ入れられる。
 竹の葉を炎がめる。
 めりめりめり、パチパチパチ !!
 火柱が立ち昇る。

 熱い気流が舞い上がる。
 近くの竹の葉が、ざわめく。
 辺りは、一陣の風も無いのに、嵐のように、竹が揺れ動く!

 火柱は3メートル
 竹は15メートル



トラップ

 竹藪の中には、竹が仕掛けた「トラップ」がたくさんある。
 竹の根が、地表にせり出してきて、逆Uの字型になる。
 気づかずに、その中に足先がはいると、つんのめって、転んでしまう。

 筆者には、竹たちの悪意を感じてしまう。



語りかける

 これから、伐採する「竹」 一本一本に挨拶をする。
 「人間のわがままで、あなたを切り倒します。あなたが居なくなっても、あなたの子孫(筍)が残りますよ。では、いただきます。」

 本当に素直に応じてくれる竹が多い。
 自分が期待したとおりの方向に倒れてくれる。

 しかし、中には天の邪鬼あまのじゃくもいる。
 のこぎりをくわえ込んでしまい、抜き差しならぬ状況に追い込められてしまうことも。
 おろしたての鋸のときは、泣きたくなってしまう。
 そんな折は、鉈(なた)の出番だ。
 かつかつ カツカツと、鋭い刃が切り込んでゆく。

 おのが命を奪われるのだ。
 抵抗もしたくなるというものだろう。



       早春の山笹やまざさにある日のあらさ     細見 綾子
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by yamagoya333 | 2008-02-13 23:31 | 山小屋日誌

掛け違いの 掛け違い


 皿倉山の松ぼっくりです。
 青空をバックに、茶色が綺麗です。


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 この松ぼっくりの中には、美味しい「松の実」が詰まっています。
 各国の料理の材料にもなっています。

 こんなに美味しい食べ物を、小鳥たちが見逃すはずがありません。
 でも、この松ぼっくりの形状は、頑丈そうですね。
 鳥たちが、まともにつついても、中にある「実」が、簡単には出てきそうにはありませんね。


 交喙・イスカ   (スズメ目 アトリ科 冬鳥)
                     
 くちばしが互い違いになっていて、、マツやモミなどの針葉樹の種子をついばんで、種をねじりとるために交差しています。世界の鳥の中で、クチバシが交差ているのは、この交喙の仲間だけなんだそうです。

 冬になると、日本へやってくる渡り鳥です。
 交喙は、冬を越すために、油分の多い松の実に目をつけました。
 松ぼっくりは難攻不落のとりでのようなものですから、これをえさにしようと、競合する鳥がいないことで、アドバンテージを得ようと、松の実が食べやすいように、自らを変容させていったものと、筆者は想像しています。
 つまり、松ぼっくり攻略に「特化」したのでしょうね。

 正面から見れば、嘴が不揃いで、不格好です。
 (あっ、本物は見たことがありません・・・あしからず)

 筆者は、この「交喙」という鳥の名前を、漢字検定の勉強の際に覚えていただけです。
 全く実態のない、空知識です。(とほほ・・・

 「喙・ロク」は、「くちばし」という意味です。
 「交喙」とは、くちばしが交わっている鳥ということになりますね。

 この交喙の嘴の形状をして

    「交喙のはしの食い違い」という言葉があります。

 前後の話が食い違っているときに、こう使われます。

 人間の言葉の世界では、そうであるかもしれません。

 でも、交喙自身は、何も食い違ってはいません。
 上下の嘴の長さが異なることで、松ぼっくりに食いついたときに、短い方が固定され、長いそれが、松ぼっくりを破壊するのです。

 ですから、「交喙のはしの食い違い」という言葉は、
 「一見、辻褄つじつまが合わないように見えるけれども、最終的には、整合性を得る」といいった意味が適当だと思うのですが、皆さまは、いかに ?!



       寒明けやひたぶるに濃きくちの紅     藤田 湘子
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by yamagoya333 | 2008-02-13 20:56 | 山小屋日誌

竹藪 オムニパス

 目覚めると、真っ白な世界でした。
 夜中は、ひどく冷え込んでいましたが、まさか、これほどまでに積もるとは思いませんでした。

 雪のために、陸の孤島と化し、閉じこめらてしまいました。
 仕事も、休みをとり、ゆっくりと読書をしています。
 竹藪たけやぶの整理で、本を読む余裕がありませんでした。
 現在、一ページ・一ページを楽しんでいます。

 昨年の11月から、竹藪の整理を始めました。
 このころから、ブログの記事の更新が、億劫おっくうになり始めました。

 原因は、はっきりしています。

 竹を伐採するのに、チェーンソーを使い始めたことです。
 以前の記事に、チェーンソーは、機械油(チェーンソーオイル)を、き散らしながら作業をすることがいやだと、偉そうに書いたことがあります。

 昨年の10月に、隣の家を買い取りました。
 その際、竹林も一緒についてきて、所有する竹林が一気に広がってしまいました。
 地続きになったため、通行や荷物の運搬は、確かに楽になりました。
 その一方、竹林の管理も、筆者の仕事になってしまいました。

 のこぎり一本で、竹林に立ち向かうのは、自分の体力を考えると、限界を感じてしまいます。
 それで、今回の竹林整理は、チェーンソーを使うことに決めました。

 これまでの自分の考え方をくつがえすことになってしまいました。
 作業がはかどり、竹林の中に陽光が射し込んできて、明るさを増すに反比例して、気分がどんどん落ちこんでしまうのです。

 今日は、竹林でこんな事があったと、ブログに書こうと思って、PCに向かっても、結局更新せずに終わったことが何度もありました。
 裏切り者が、何を言ってるんだ!という声が、心の中で、何度も反芻はんすうします。
 
 これからも、とぎれとぎれの更新になると思います。
 どうか、見捨てないで、気長に付き合ってください。



       土手の木の根元に遠き春の雲       中村 草田男
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by yamagoya333 | 2008-02-13 16:11