2010年 07月 31日
お手伝い
北九州市立 吉田市民センターへ行ってきました。
本日は、「親子ピザ講座」の講師を務めてきました。
夏休みを機会に、親子で何かを作ろうという、センターの目論見です。
筆者も、そのお手伝いをしてきました。
写真は、筆者が叱って、泣かせたのではありませんよぉ。
たまねぎのみじん切りをしているうちに、涙が出てきたのです。
決して、悲しくて泣いているのではありません。
たまねぎを切れば、目に刺激がくるということを、初めて知った子どもがたくさんいました。
自分が関わってこそ、分かることもあります。
子どもたちには、お母さんの苦労が、しみじみと理解できる体験になったと思います。
生地をこねて、ピザソースを自分たちでこしらえて、焼きあがりました。
*双子の姉妹
* おばあさんと
*ママの方が感激
*お父さんとピース
ご両親が、仕事の都合で参加できなくて、おばあさんが一緒のペアーが、2組いました。
お孫さんのために、一生懸命な姿、見ていて素敵でした。
ママは、子どものやる気に、ちょっとびっくり。
パパと息子との会話を、生地をこねながら。
本日は、館長さんをはじめ、全ての職員さんが、参加してくださって、子どもたちの安全を確保してくださいました。
300度のガスレンジを2台使いました。
そのレンジの前に、二人の男性職員さんが立ってくださり、子どもたちが怪我をしないようにしてくださいました。
また、女性の職員さんは、子どもたちが庖丁を使うときには、遠目・近目に気を配っていただきました。
職員さん方の努力が、受講生の皆さんの「笑顔」につがったと思っています。
感謝しています。
この講座は、申し込みが多くて、今回の講座にもれた方を対象に、8月の終わりに、第2弾があります。
筆者も、再び、もこもこと出かけて行く予定です。
一日を汗出し切って潔し 俣野 佐和子
by yamagoya333
| 2010-07-31 15:29
| 山小屋日誌