2013年 10月 27日
幸せ ・ 食べること
Vitar (バイター)製作中のTさんと、足指指圧のI先生が、上がってきました。
本日は、この二人が、昼食の準備をしてくれました。
上の↑写真は、Tさんの作品です。
「ねぎ豚」という料理なんだそうです。
卵でコーティングしているところが、味噌・醤油です。
少し濃い目の味付けでしたが、ご飯のお供に、グッドでした。
デイビッドが、朝早くから手伝いに来てくれました。
竹林で、50本の竹を焼いてくれました。
山小屋へ上がってくるメンバーの中で、デイビッドが一番上手に「焚火」ができます。
山小屋亭主が、任せられる、唯一の達人です。
午後から用事があるデイビッドのために、二人は沢山の料理を用意してくれました。
さっさと食べ終えて、「くいにげ」と、しゃれた日本語をのたもうて、帰っていきました。
まだまだ、料理は続きます。
楽しいおしゃべりと、おいしい料理、幸せの極致です。
これからのやってみたいアイデアが、次から次に出てきます。
気がつけば、夕暮れが迫っていました。
山小屋で見つけた、初物の「椎茸」の料理で、締めです。
再会を約して、二人は山小屋をあとにしました。
大学生に買はれて哀し塩鰯 竹下 いづの女
by yamagoya333
| 2013-10-27 21:29
| 山小屋日誌