2007年 03月 17日
できたとです
ひろしでぇーす!
ホントは、K川です。
焼けたとです。
竹炭が。
初めて、自分で炭焼きば、したとです。
師匠の言う通りにしてみたとです。
そして、窯を空けたら、出てきたとですぅ!!
竹炭が。
最初の手触りが、忘れられんとです。
乾いてはいるばってん、手のひらにズッシとくる存在があったとです。
これまでの作業に要した30時間の重さが実感できたとです!
師匠からは、「よう焼けとる」と褒めてもらったとです。
ちょっぴり、うれしかったとです。
それに味をしめて、今晩、師匠と一緒に炭を焼いとるとです。
山小屋に泊まるとバイ。
よかろぉーーもん!?
明日の朝、窯を閉めるとです。
良い炭が焼けることを、みなしゃんも祈っといてほしいとです。
明日は、おいらの知り合い5~6人が、山小屋へ上がってくるとです。
賑やかになるとです。
炭竈に日行き月行く峡の空 松本 たかし
by yamagoya333
| 2007-03-17 23:51
| 山小屋日誌