2008年 07月 07日
1500回のデート
ぎんぎんに夏です。
どうも、梅雨が明けたようです。
山小屋は、風もなく、暑いばかりです。
小屋の横に、にょきっと立ったままの新竹に、直接七夕の飾りを少々つけてみました!
まぁ、気分だけでも。
拙ブログの読者の皆さまの「健康とご多幸」を、掲げました。
あっ、家族・友人・生徒たち・知り合いのそれもです。
「お金持ち」になることを願うのを、すっかり忘れておりました。
まだ、間に合うかなぁ?!
この天気ですから、今夜は天の川が見られそうですね。
きっと、織女も牽牛も、ほくそ笑んでいることでしょう。
この時期は、梅雨が明けるかどうかの境目です。
昨年は、雨だったように思います。(定かではありません
晴れれば晴れたで、それにこしたことはありません。
しかし、雨であっても、そんなに残念がることもないと思います。
長い中国3000年の歴史から考えますと、たいしたことではありません。
そのうち半分が晴れて、半分が雨だったとしましょう。
そうであっても、織女と牽牛は、1500回もデートしていることになります。
あるカップルが、週に2回、月に10回デートしたすれば、一年で120回。
10年以上も、この状態を続けるカップルも珍しいでしょう。
まぁ、晴れるも「八卦」、晴れずも「八卦」ということで、お後がよろしいようで!
※織女(しょくじょ) … 織り姫
※牽牛(けんぎゅう) … 彦星
※牽牛花 → 「あさがお」 七夕の頃、この花が咲くことから、名付けられた。
あっ、写真は「昼顔・ひるがお」です。
写真の七夕の竹に下に咲いています。
昼顔の小さなる輪や広野中 松本 たかし
by yamagoya333
| 2008-07-07 15:19
| 山小屋日誌